投資に必勝法はありません。

しかし、短期売買においては、勝ちやすいタイミングと勝ちにくいタイミングというものがあります。

短期売買をやっている人の多くはファンダメンタルではなくテクニカルや相場参加者の需要と供給の変化を見て売買をしています。

ですので、テクニカルや需給を読めれば、今しかないと思えるめったにこない買いチャンスや、勝ちやすいタイミング、手を出すだけ負けが増えるようなタイミング、今は絶対手出し無用のタイミング、下がる可能性の方が高く空売りで入りたくなるタイミングなどが分かってくるといいます。

人間には感情があるので、分かっていてもその判断どおりに売買できるかというとまた別の能力が問われるわけですが、短期売買においては勝ちやすいタイミングというのがあるのは事実です。

「3連休前に買って、3連休明けに売る」というのも売るよりも買う側に有利なタイミングであります。

連休の間に大事件が起きても市場が閉まっていて売るに売れないリスクが嫌で連休前に持っているものを手放そうとする人が増るため安く株を買え、無事3連休を終えたのを確認してから買ってくる人がいるので、連休明け後は買い注文が増えやすくなるから勝ちやすいと言われていますが、要するに今回やるのは、「3連休の間持っておくという短期投資家からするとリスクなるリスクを引き受けることで得られるであろうリターンを取りに行く」というやり方です。

具体的に何をやったかと言うと、

3連休前に大引けで買って、3連休明けの寄り付きで売る
だけです。

買ったのは日経225先物です。


日経先物3連休前に買う


こんな感じで1枚買ってみました。

短期投資はやればやるほど、市場の肥やしになっていくだけなので普段はやりませんが、こういう少し儲かる可能性が高いタイミングのときだけは、大きく突っ込まずこれからも手は出していきます。

ちなみに日経225先物の特徴は以下のようになります。

✅1枚買うのに今だと60~70万円の証拠金が必要です。

✅日経平均に連動した動きになります。

✅10円動けば1万円の損益が増減するので、先物価格の1000倍となります。
(ですので、先物1枚買うと2300万円分に日経平均を買っているのと同じことになります)

✅証拠金が10分の1で、損益の増減が先物価格の100倍になる日経225先物のミニもあります。

ということで、連休中に100円上がれば10万円の利益、もし何か事件や事故が起きて1000円下げてしまったら100万円の損ということになります。

みんなが下落にビビってリスクに敏感になっているときは、リスク・リターンの割合から見るとリターンの割合が良くなり買うには効率がいいタイミングと言えますが、株価上昇でみんなが浮かれてリターンばかりに敏感になっているときほど、リスク・リターンから見るとリスクが上がりすぎていて、ここから買うには割に合わないタイミングです。
今回の3連休寝かせ投資法も必勝法じゃないので100%勝てる方法ではありません。2連敗、3連敗は当然ありえます。

コインの裏表も数回やればずっと表が続くこともあるけれど、100回投げればかなり表が出る確率が50%に近づくという「大数の法則」の通り、3連休寝かせ投資法も回数を積み重ねて100回やれば60勝40敗で勝ちの方が多くなり、トータルでプラスになるという感覚です。

投資期間は短いですが、投資結果の判断を下すのは、アメリカの優良高配当株を持ち続けるのと同じように長期投資家目線が必要です。

「(今回は儲からないかもしれないけど)儲かりやすい!」を積み重ねていけば結果的に「儲かる」んです。
それを証明するため検証を始めます。

いきなり数連敗したとしても、数年後、数十年後にはしっかり利益になっているでしょう。

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